診断に必要なお写真、お写真の撮り方などご紹介します。
内見にてお写真を撮影する際、特にご注意いただきたいことは、ヘコミ、シミ、ヒビ、サビ、カビ、タワミ、ワレ、ムシ(クイ)です。水モレや雨漏り、白アリ、傾きなどが表面にあらわれている現象ですので、内見時に気になるものがあれば、とにかく写真におさめて下さい。
間取り図や物件情報が含まれる販売図面。
▼ 販売図面 イメージ写真
販売図面がない場合は、SUUMOなど不動産情報サイトの物件ページURL、もしくは、物件を特定できる情報が載っている部分のお写真(スクリーンショット画像/キャプチャ画像)をご送付ください。
▼ SUUMOより転載
建物の前面道路より角度が異なる写真を2枚。
▼外観 イメージ写真
その他、外壁や基礎(土台)の「ヒビ」などございましたら、追加でご送付ください。
屋根材がわかる写真、撮影方法は以下のどちらかがおすすめです。
▼ 屋根材 イメージ写真
なるべく「床・壁・天井」がうつっている写真を各居室ごと。しっかりと写っていれば各居室につき1枚でも十分です。
※ 2帖以上の納戸や収納でも撮影ください。それ以下の収納は不要です。
▼ 居室 イメージ写真
▼ 水廻りイメージ写真
天井、カベ等の気になるシミなど。
▼天井やカベのシミ イメージ写真
その他、期になる箇所の写真をご送付ください。
▼気になる箇所 イメージ写真